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蘭童
ふりがな文庫
“蘭童”の読み方と例文
読み方
割合
らんどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんどう
(逆引き)
蘭童
(
らんどう
)
あるが故に、一女優のひとすじの愛あらわれ、菊池寛の
海容
(
かいよう
)
の人情讃えられ、または蘭童かかりつけの××の
閨房
(
けいぼう
)
に御夫人感謝のつつましき白い花咲いた。
二十世紀旗手
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
福田
蘭童
(
らんどう
)
、あの人、こんな手紙、女のひとへ幾枚も、幾枚も、書いたのだ。
寸分
(
すんぶん
)
ちがわぬ愛の手紙を。
二十世紀旗手
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
蘭童(らんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
“蘭”で始まる語句
蘭
蘭麝
蘭丸
蘭燈
蘭奢待
蘭医
蘭若
蘭方
蘭瞼
蘭学