トップ
>
蘭奢
ふりがな文庫
“蘭奢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らんじゃ
50.0%
らんじや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんじゃ
(逆引き)
半七は会釈して又ひと膝すすみ出ると、行者の衣にはなにかの香が
焚
(
た
)
き
籠
(
こ
)
めてあるらしく、
蘭奢
(
らんじゃ
)
とでもいいそうな一種の匂いが彼の鼻にしみた。
半七捕物帳:26 女行者
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
蘭奢(らんじゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
らんじや
(逆引き)
蘭奢
(
らんじや
)
にむせぶ
部
(
へ
)
やの
内
(
うち
)
、
燈籠臺
(
あんどうだい
)
の
光
(
ひかり
)
かすかなり。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
蘭奢(らんじや)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
奢
漢検1級
部首:⼤
12画
“蘭奢”で始まる語句
蘭奢待
検索の候補
蘭奢待
“蘭奢”のふりがなが多い著者
樋口一葉
岡本綺堂