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蘆簀張
ふりがな文庫
“蘆簀張”の読み方と例文
読み方
割合
よしずばり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしずばり
(逆引き)
すぐ
傍
(
わき
)
に、空しき
蘆簀張
(
よしずばり
)
の掛茶屋が、
埋
(
うも
)
れた谷の下伏せの
孤屋
(
ひとつや
)
に似て、
御手洗
(
みたらし
)
がそれに続き、並んで二体の地蔵尊の、
来迎
(
らいごう
)
の石におわするが、はて、この
娘
(
こ
)
はの、と雪に顔を見合わせたまう。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蘆簀張(よしずばり)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
簀
漢検1級
部首:⽵
17画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
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