藻汐もしほ)” の例文
又初に「藻汐もしほ焚く」と置きし故後に煙とも言ひかねて「あまのしわざ」と主觀的に置きたる處いよ/\俗に墮ち申候。
歌よみに与ふる書 (旧字旧仮名) / 正岡子規(著)