トップ
>
薙刀振
ふりがな文庫
“薙刀振”の読み方と例文
読み方
割合
なぎなたふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぎなたふ
(逆引き)
愛宕さんの祭には
花踊
(
はなをどり
)
があつた。ある年の祭に町の若い
衆
(
しう
)
だけでは踊り子が足りなくて、
他所者
(
たしよもん
)
の
小池
(
こいけ
)
までが
徴發
(
ちようはつ
)
されて、
薙刀振
(
なぎなたふ
)
りの役を
宛
(
あ
)
てられたことがあつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
都育ちの小池の姿が、四人一組の
薙刀振
(
なぎなたふ
)
りの中で、
際立
(
きはだ
)
つて光つてゐた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
薙刀振(なぎなたふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
薙
漢検準1級
部首:⾋
16画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“薙刀”で始まる語句
薙刀
薙刀形
検索の候補
薙刀
大薙刀
小薙刀
薙刀形
鉈薙刀
太刀三振