“葉護”の読み方と例文
読み方割合
ヤブフ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吐火羅の葉護ヤブフ可汙が、暦數に明に大慕闍を獻じたのであるから、甚だ其の當を得たものである、いづれ、吐火羅國の副王が、長安に於ける暦法の大論爭を傳聞して、此の擧に出でたものと思ふ
大師の時代 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)