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葉洩
ふりがな文庫
“葉洩”の読み方と例文
読み方
割合
はも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はも
(逆引き)
曇るかと思うとカーッと照る、松並木の
葉洩
(
はも
)
れ
陽
(
び
)
が、肩をならべて行くお綱とお十夜のうしろ姿へまばゆい明暗を
綾
(
あや
)
どってゆく。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
葉洩
(
はも
)
りの
日
(
ひ
)
かげ
散斑
(
ばらふ
)
なる
糺
(
ただす
)
の
杜
(
もり
)
の
下路
(
したみち
)
に
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
葉洩(はも)の例文をもっと
(2作品)
見る
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
洩
漢検準1級
部首:⽔
9画
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葉洩陽
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