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落人詮議
ふりがな文庫
“落人詮議”の読み方と例文
読み方
割合
おちうどせんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おちうどせんぎ
(逆引き)
よくよく
御難
(
ごなん
)
な年だ、十津川騒動さえ始まらなければ、こんなことはないのだが、湯の客は少ないし、
薬種
(
やくしゅ
)
を買いに来る商人も見えず、その上に、今日も明日も
厳
(
きび
)
しい
落人詮議
(
おちうどせんぎ
)
で追い廻される
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
落人詮議(おちうどせんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
詮
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
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