“菊叢”の読み方と例文
読み方割合
きくむら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霜がおり、もずの声が耳につき、その菊叢きくむらも枯れそめると、都もどこか、荒涼とながめられた。