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草蜻蛉
ふりがな文庫
“草蜻蛉”の読み方と例文
読み方
割合
くさかげろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くさかげろう
(逆引き)
すべての木虱共が嫩芽をたべてゆく後から、丁度そのやうにして二週間の間その牝牛共をたべつゞけたあとで、此の虫は金のやうによく光る眼の、きれいな、
草蜻蛉
(
くさかげろう
)
と云ふ小さい
蜻蛉
(
とんぼ
)
になるのだ。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
草蜻蛉(くさかげろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
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