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くさかげろう
ふりがな文庫
“くさかげろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
草蜻蛉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草蜻蛉
(逆引き)
すべての木虱共が嫩芽をたべてゆく後から、丁度そのやうにして二週間の間その牝牛共をたべつゞけたあとで、此の虫は金のやうによく光る眼の、きれいな、
草蜻蛉
(
くさかげろう
)
と云ふ小さい
蜻蛉
(
とんぼ
)
になるのだ。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
くさかげろう(草蜻蛉)の例文をもっと
(1作品)
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