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茶呑咄
ふりがな文庫
“茶呑咄”の読み方と例文
読み方
割合
ちゃのみばな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃのみばな
(逆引き)
茶呑咄
(
ちゃのみばな
)
しに残したる。炭売
多助
(
たすけ
)
が一代記を。
拙作
(
せっさく
)
ながら
枝炭
(
えだずみ
)
の。枝葉を
添
(
そえ
)
て
脱稿
(
やきあげ
)
しも、
原来
(
もとより
)
落語なるを
以
(
もっ
)
て。小説
稗史
(
はいし
)
に
比較
(
くらべ
)
なば。
所謂
(
いわゆる
)
雪と炭俵。
弁舌
(
くち
)
は飾れど実の薄かるも。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
茶呑咄(ちゃのみばな)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
咄
漢検1級
部首:⼝
8画
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