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若昼
ふりがな文庫
“若昼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
若晝
読み方
割合
わかひる
50.0%
ワカヒル
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかひる
(逆引き)
雨の後の水気の、立って居る大和の野は、すっかり澄みきって、
若昼
(
わかひる
)
のきらきらしい景色になって居る。右手の目の下に、集中して見える丘陵は
傍岡
(
かたおか
)
で、ほのぼのと北へ流れて行くのが、葛城川だ。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
若昼(わかひる)の例文をもっと
(1作品)
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ワカヒル
(逆引き)
雨の後の水気の、立つて居る大和の野は、すつかり澄みきつて、
若昼
(
ワカヒル
)
のきらきらしい景色になつて居る。右手の目の下に、集中して見える丘陵は
傍岡
(
カタヲカ
)
で、ほの/″\と北へ流れて行くのが、葛城川だ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若昼(ワカヒル)の例文をもっと
(1作品)
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若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
昼
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧