“芸所作”の読み方と例文
読み方割合
しぐさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しなしなと伸びる体は、彼の芸所作しぐさから、全く危惧を取去って、観客にただ陶酔と拍手とを与えた。
夢鬼 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)