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艾糕
ふりがな文庫
“艾糕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くさもち
50.0%
ガイコウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くさもち
(逆引き)
□三月上巳の節句とて往来し、
艾糕
(
くさもち
)
を作て
餉
(
おく
)
る、石竹・
薔薇
(
ろうさばら
)
・
罌粟
(
けし
)
倶
(
とも
)
に花咲く、紫蘇生じ、麦
秋
(
みの
)
り
虹
(
にじ
)
始て見ゆ。
南嶋を思いて:――伊波文学士の『古琉球』に及ぶ――
(新字新仮名)
/
新村出
(著)
艾糕(くさもち)の例文をもっと
(1作品)
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ガイコウ
(逆引き)
今ノ
艾糕
(
ガイコウ
)
ハ朝鮮国ヨリ伝ヘシニヤ朝鮮ハ我国ヘ近キユヘ我邦ノ風俗ノ移リタルニヤ朝鮮賦注ニ艾糕アリ其文左ノ如シ。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
艾糕(ガイコウ)の例文をもっと
(1作品)
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艾
漢検1級
部首:⾋
5画
糕
部首:⽶
16画
“艾”で始まる語句
艾
艾屋
艾晟
艾草縞
“艾糕”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
新村出