“色布”の読み方と例文
読み方割合
いろぎれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アブラハム・クップフェルの處からも、あの三角帽、赤絲肩章、前立まへだち色布いろぎれゆわいた辮髮の見別がつく。
石工 (旧字旧仮名) / ルイ・ベルトラン(著)