“舟帆”の読み方と例文
読み方割合
しゅうはん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四十一州にわたる蜀の山川谿谷、都市村落、七道三道の通路、舟帆しゅうはん、駄馬の便、産物集散の模様まで、一巻数十尺の絵巻のうちに写されていた。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)