トップ
>
舞衣五人紅
ふりがな文庫
“舞衣五人紅”の読み方と例文
読み方
割合
いつたりあけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつたりあけ
(逆引き)
ほめぬ千鳥啼く夜の加茂の里びと 又明けては
後朝
(
きぬ/″\
)
や雪の傘する舞衣うしろ手見よと橋越えてきぬ 冬川は千鳥ぞ来啼く三本木紅友禅の夜著干す縁に
舞衣五人紅
(
いつたりあけ
)
の草履して河原に出でぬ千鳥の中に 嵐山名所の橋の初雪に七人渡る舞衣かな など色々あるが皆とりどりに面白い。
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
舞衣五人紅(いつたりあけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
検索の候補
紅毛人
紅葉山人
五人
舞衣
舞人
四五人
五衣
紅衣
五人囃
三五人