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舅君
ふりがな文庫
“舅君”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうとぎみ
60.0%
しうとぎみ
20.0%
しゅうとご
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうとぎみ
(逆引き)
なんのご孝養もせず、今日まで、お
舅君
(
しゅうとぎみ
)
には、わずらいのみおかけ申し、その儀ばかりは、玉日とも、申し暮しておりました。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舅君(しゅうとぎみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しうとぎみ
(逆引き)
ああ恩愛と威光とを兼ぬるかしこき
舅君
(
しうとぎみ
)
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
舅君(しうとぎみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうとご
(逆引き)
「それをうかがって、まず
安堵
(
あんど
)
した。——さて、次には、お
舅君
(
しゅうとご
)
の月輪老公にも、さだめしおすこやかでおられましょうな」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舅君(しゅうとご)の例文をもっと
(1作品)
見る
舅
漢検1級
部首:⾅
13画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“舅”で始まる語句
舅
舅姑
舅御
舅父
舅殿
舅父様
舅姑御
舅上
舅入
舅家
“舅君”のふりがなが多い著者
ホーマー
紫式部
吉川英治