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自惚家
ふりがな文庫
“自惚家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うぬぼれや
66.7%
うぬぼれか
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぬぼれや
(逆引き)
わたしは、立派な着物を着こんで村を押しあるき、職人に助言をあたえる癖があった、ある
自惚家
(
うぬぼれや
)
のはなしを思いだした。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
それで覚えているのです。だが短い人生の中で、二度
迄
(
まで
)
婦人に褒められたら、もう本望じゃあありませんか。
但
(
ただし
)
あくどい
自惚家
(
うぬぼれや
)
は、毎日婦人に褒められないと、気色が勝れないようですね。
御存与太話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
自惚家(うぬぼれや)の例文をもっと
(2作品)
見る
うぬぼれか
(逆引き)
と云うと今度はこの俺が、鼻持ちのならない
自惚家
(
うぬぼれか
)
の、押売り色男に見えるかもしれない。だがまたそう思ってもよさそうだな。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
自惚家(うぬぼれか)の例文をもっと
(1作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“自惚”で始まる語句
自惚
自惚鏡
自惚心
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自惚
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自家製
“自惚家”のふりがなが多い著者
ヘンリー・デイビッド・ソロー
国枝史郎