“臥蓐”の読み方と例文
読み方割合
ぐわじよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九月には茶山の詩中に臥蓐ぐわじよくの語がある。しかし客至れば酒を飲んだ。「斯客斯時能臥蓐。勿笑破禁酒頻傾。」たゞに然るのみではない。往々此の如きもの連夜であつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)