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膏光
ふりがな文庫
“膏光”の読み方と例文
読み方
割合
あぶらびか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あぶらびか
(逆引き)
舊知己とは、社前に相對してぬかづいて居る一双の石の
狛
(
こまいぬ
)
である。詣づる人又人の手で撫でられて、其不恰好な頭は黒く
膏光
(
あぶらびか
)
りがして居る。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
旧知己とは、社前に相対してぬかづいて居る一双の石の
狛
(
こまいぬ
)
である。詣づる人又人の手に撫でられて、其不格好な頭は黒く
膏光
(
あぶらびか
)
りがして居る。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
膏光(あぶらびか)の例文をもっと
(2作品)
見る
膏
漢検準1級
部首:⾁
14画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“膏”で始まる語句
膏
膏薬
膏汗
膏血
膏藥
膏肓
膏切
膏薬売
膏脂
膏気