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膁
ふりがな文庫
“膁”の読み方と例文
読み方
割合
よわごし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よわごし
(逆引き)
生憎
(
あいにく
)
其方
(
そなた
)
に
踽
(
よろめ
)
ける
酔客
(
すいかく
)
の
膁
(
よわごし
)
の
辺
(
あたり
)
を
一衝撞
(
ひとあてあ
)
てたりければ、彼は
郤含
(
はずみ
)
を打つて二間も
彼方
(
そなた
)
へ
撥飛
(
はねとば
)
さるると
斉
(
ひとし
)
く、大地に
横面擦
(
よこづらす
)
つて
僵
(
たふ
)
れたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
膁(よわごし)の例文をもっと
(1作品)
見る
膁
部首:⾁
14画