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腰元衆
ふりがな文庫
“腰元衆”の読み方と例文
読み方
割合
こしもとしゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしもとしゆ
(逆引き)
これは、
其
(
そ
)
の
三重濠
(
さんぢゆうぼり
)
で、
二
(
に
)
の
丸
(
まる
)
の
奥
(
おく
)
でがす。お
殿様
(
とのさま
)
は、
継上下
(
つぎかみしも
)
の
侍方
(
さむらひがた
)
、
振袖
(
ふりそで
)
の
腰元衆
(
こしもとしゆ
)
づらりと
連
(
つ
)
れて
出
(
で
)
て
御見物
(
ごけんぶつ
)
ぢや。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
腰元衆(こしもとしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
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