“脂顔”の読み方と例文
読み方割合
あぶらがお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
テラテラした脂顔あぶらがおの光りを急に失くして、両手をわなわなと握合わせながら腰を浮かした。
二重心臓 (新字新仮名) / 夢野久作(著)