トップ
>
胴面
ふりがな文庫
“胴面”の読み方と例文
読み方
割合
どうづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうづら
(逆引き)
琵琶湖が眼の下に
胴面
(
どうづら
)
を押開いている。
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
胴面(どうづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“胴面”の解説
胴面(どうのつら)は、妖怪絵巻に描かれている日本の妖怪。首から上がなく、代わりに胴体に顔がある姿をしている。
尾田郷澄『百鬼夜行絵巻』(1832年)にて、この名称が示されているが江戸時代に描かれた絵巻物には名前と絵があるのみで解説文は一切なく、詳細は不明である。『百物語化絵絵巻』にも同様のデザインの妖怪があかはだかという名前で描かれていることが確認できる。
(出典:Wikipedia)
胴
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“胴”で始まる語句
胴
胴中
胴衣
胴間声
胴忘
胴乱
胴顫
胴服
胴巻
胴体