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胡赤児
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こせきじ
ふりがな文庫
“
胡赤児
(
こせきじ
)” の例文
牛輔は、逃げ退いて、腹心の
胡赤児
(
こせきじ
)
という者へ、蒼くなってささやいた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“胡赤児(攴胡赤児)”の解説
攴胡赤児(ほくこせきじ、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。陳寿『三国志』の原文では、「友胡赤児」となっているが、これは誤りである。ただ、盧弼『三国志集解』注によると「支胡赤児」との説もある。本記事では多数説に倣い、「攴胡赤児」とする(今鷹真・井波律子によるちくま学芸文庫和訳もこれを採用している)。
(出典:Wikipedia)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
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