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胡夷勢
ふりがな文庫
“胡夷勢”の読み方と例文
読み方
割合
えびすぜい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えびすぜい
(逆引き)
「まず、
遼東
(
りょうとう
)
へ使いをはせて、
鮮卑
(
せんひ
)
国王へ
金帛
(
きんぱく
)
を送り、
遼西
(
りょうせい
)
の
胡夷勢
(
えびすぜい
)
十万をかり催して、
西平関
(
せいへいかん
)
へ進出させること。これ一路であります」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文化に遠い北辺の
胡夷勢
(
えびすぜい
)
と侮っていたが、決して、彼は未開の
夷蛮
(
いばん
)
ではない。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
胡夷勢(えびすぜい)の例文をもっと
(2作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
“胡夷”で始まる語句
胡夷
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胡夷