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聖光院
ふりがな文庫
“聖光院”の読み方と例文
読み方
割合
しょうこういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうこういん
(逆引き)
あらゆるものを
断
(
た
)
ちきってまっしぐらに歩み出した闇であった。
範宴
(
はんえん
)
は四、五町ほど駈けてから
聖光院
(
しょうこういん
)
の方を振りかえった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「でも先方で、夜に
入
(
い
)
れば、必ず兵に守らせて、
聖光院
(
しょうこういん
)
へお送り申しあげるゆえ、心おきなく、帰れというし、師の房も、戻ってよいと仰せられたから——」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この春を迎えて、
聖光院
(
しょうこういん
)
の
門跡
(
もんぜき
)
として移ってからちょうど三年目になる。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“聖光院”の解説
聖光院(しょうこういん、元和6年(1620年) - 元禄4年7月8日(1691年8月1日))は、江戸時代前期の女性。陸奥会津藩主保科正之の継室。於万の方ともいわれる。京都上賀茂神社の神官藤木弘之の娘。
(出典:Wikipedia)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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