耳癈みみし)” の例文
耳癈みみしいて狂死せる朝寝房むらくも、酔いどれの噺は一種いいがたきおかし味あり、ことにはかの折々『ふあーッ』と絶叫せる奇声妙音、また大正末年の寄席風物詩に一異彩たりしが
随筆 寄席囃子 (新字新仮名) / 正岡容(著)