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而衆星共之
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しゅうせいのこれにむかうがごとし
ふりがな文庫
“
而衆星共之
(
しゅうせいのこれにむかうがごとし
)” の例文
「
為政以徳
(
まつりごとをなすにとくをもってすれば
)
、
譬如北辰
(
たとえばほくしんの
)
、
居其所
(
そのところにいて
)
、
而衆星共之
(
しゅうせいのこれにむかうがごとし
)
」というのは、
独
(
ひとり
)
君道を
然
(
しか
)
りとなすのみではない。人は皆
奈何
(
いかに
)
したら衆星が
己
(
おのれ
)
に
共
(
むか
)
うだろうかと工夫しなくてはならない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
共
常用漢字
小4
部首:⼋
6画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画