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老婆心
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らうばしん
されば
爰に一証を
得たるゆゑ、此
雪譜に
記載して
后来に
示すは、かゝる
瑣談も世に
埋冤せん事のをしければ、いざ
然ばとて雪に
転す筆の
老婆心なり。
されば
爰に一証を
得たるゆゑ、此
雪譜に
記載して
后来に
示すは、かゝる
瑣談も世に
埋冤せん事のをしければ、いざ
然ばとて雪に
転す筆の
老婆心なり。
“老婆心”の意味
《名詞》
老婆心(ろうばしん)
過剰な心配や取り越し苦労。忠告、進言などするときに、謙遜して用いるのが本来の用法、他人の行動について用いる場合は、余計なことであるという、多少の批判のニュアンスを含む。
(出典:Wiktionary)