トップ
>
翁草
>
アネモネ
ふりがな文庫
“
翁草
(
アネモネ
)” の例文
そして、幡江は最後に、この
翁草
(
アネモネ
)
と
紅鳳仙花
(
レッド・バルサム
)
とで、結び付けたのだよ。あの女は、
許して下さい
(
フォア・ギブ・ミイ
)
、
私にだけ触れないで
(
タッチ・ミイ・ナット
)
——と叫んだのだ
オフェリヤ殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“翁草”の解説
『翁草』(おきなぐさ)は、江戸時代に書かれた随筆。前編・後編をあわせて全200巻。
京都町奉行所の与力を勤めた神沢杜口が、曾祖父以来の蔵書や、先行文献、風聞や自身の見聞・体験を元にした、厖大な諸資料からの抜粋・抄写を含む編著。諸資料からの抄写に杜口自身の批評や解説が加えられているものも多い。
(出典:Wikipedia)
翁
常用漢字
中学
部首:⽻
10画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“翁”で始まる語句
翁
翁格子
翁屋
翁媼
翁様
翁塚
翁寂
翁助
翁島
翁麿