“羽狹”の読み方と例文
読み方割合
はさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ郎女いらつめよ。ひどくくと人が聞いてわらいそしる。羽狹はさの山のやまばとのように、こっそりとしのび泣きに泣くがよい」
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)