“群峰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やまやま50.0%
グルッペ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、遠くエストゥレルの群峰やまやまが夕陽をあびて薔薇色ばらいろに染っているのを眺めていた。
初雪 (新字新仮名) / ギ・ド・モーパッサン(著)
シモンのユンクフラウ群峰グルッペのレリーフが眼につく、殊にマッターホルンのは、塗りあげた色の調子が、何とも云えない感じがする。
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)