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美顔
ふりがな文庫
“美顔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きりょう
50.0%
びがん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きりょう
(逆引き)
「いいや、そうで無いよ。お前の様な
美顔
(
きりょう
)
で、
心立
(
こころだて
)
の好い者は、どのくらい武家の方で満足に思うか分らない」
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
美顔(きりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
びがん
(逆引き)
これが
矯正
(
きょうせい
)
策としては、顔が
醜
(
みにく
)
いとても
美顔
(
びがん
)
術をほどこす必要もなかろう。
蓼
(
たで
)
食
(
く
)
う虫もある世の中にはまったく
棄
(
す
)
てる物はない。いかに顔が醜いとても、またそれ相応の天職もあろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
美顔(びがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“美顔”の意味
《名詞》
美しい顔。
(出典:Wiktionary)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
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美顔水
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江見水蔭
新渡戸稲造