“美顔水”の読み方と例文
読み方割合
びがんすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白粉おしろい下のような美顔水びがんすいというような化粧の水が沢山ありますが、昔では例の式亭三馬しきていさんばが作った「江戸の水」があるばかりなのが、明治になって早くこの種のものを売出したのが「小町水」で
江戸か東京か (新字新仮名) / 淡島寒月(著)