繼竿つぎざを)” の例文
新字:継竿
ガラツ八は飛んで行きましたが、間もなく釣の好きなのは手代の與助で、これは自慢の繼竿つぎざをを持つてゐることまで聽いて來ました。
平次は勘六の持出した手燈の側へ、右手に持つて居た三尺あまりの繼竿つぎざをの先を出しました。