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つぎざを
ふりがな文庫
“つぎざを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
繼竿
66.7%
繼棹
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
繼竿
(逆引き)
ガラツ八は飛んで行きましたが、間もなく釣の好きなのは手代の與助で、これは自慢の
繼竿
(
つぎざを
)
を持つてゐることまで聽いて來ました。
銭形平次捕物控:162 娘と二千両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は勘六の持出した手燈の側へ、右手に持つて居た三尺あまりの
繼竿
(
つぎざを
)
の先を出しました。
銭形平次捕物控:174 髷切り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
つぎざを(繼竿)の例文をもっと
(2作品)
見る
繼棹
(逆引き)
繼棹
(
つぎざを
)
だと思つてもいい。ともかく、その棹のさきへきたらば、またそのさきへ
一足
(
ひとあし
)
でも進んでゆくことだ。
吾が愛誦句
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
つぎざを(繼棹)の例文をもっと
(1作品)
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