“繍眼兒”の読み方と例文
新字:繍眼児
読み方割合
めじろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてその篁の蔭には一二本づつの椿と梅とが散り殘つて、それに幾羽とない繍眼兒が啼き群れてゐた。
「坊んち嫌ひ。……お時さんは一昨年からもうお母アさんやおまへんか。お父つあんと金毘羅まゐりしやはつた時から。……」と、兩の眼を繍眼兒みたいにして、自分を見詰めた。
父の婚礼 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
繍眼兒よ 氣輕なお前の翼の音 身輕なお前の爪の音
山果集 (旧字旧仮名) / 三好達治(著)