トップ
>
縮図
>
しゆくづ
ふりがな文庫
“
縮図
(
しゆくづ
)” の例文
旧字:
縮圖
余が友の画人
千春
(
ちはる
)
子が
真物
(
しんぶつ
)
を
傍
(
かたはら
)
におきて
縮図
(
しゆくづ
)
なし、
蛾眉山下※
(
がびさんかのはし
)
といふ五字は相場氏みづから心を
深
(
ふか
)
めてうつされしとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
曰く、『是は
縮図
(
しゆくづ
)
であらう、原本必ず大なり焉。』一座大笑す。(是より文人、竹洞を名づけて縮図先生と号す。)
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
余が友の画人
千春
(
ちはる
)
子が
真物
(
しんぶつ
)
を
傍
(
かたはら
)
におきて
縮図
(
しゆくづ
)
なし、
蛾眉山下※
(
がびさんかのはし
)
といふ五字は相場氏みづから心を
深
(
ふか
)
めてうつされしとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
縮図
(
しゆくづ
)
左のごとし。
丈
(
たけ
)
一丈余、
周
(
めぐり
)
二尺五寸余。
木質弁名
(
きはなにともなづく
)
べからず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
縮図
(
しゆくづ
)
左のごとし。
丈
(
たけ
)
一丈余、
周
(
めぐり
)
二尺五寸余。
木質弁名
(
きはなにともなづく
)
べからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“縮図”の意味
《名詞》
あるものを一定の割合で縮小した図。
実際のありさまを規模を縮小して表したような状態。
(出典:Wiktionary)
“縮図”の解説
『縮図』(しゅくず)は、小説家徳田秋声の最後の長編小説。また、同作を原作として1953年(昭和28年)に新藤兼人が監督した日本の長篇劇映画である。
(出典:Wikipedia)
縮
常用漢字
小6
部首:⽷
17画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
“縮図”で始まる語句
縮図英吉利