“綾女”の読み方と例文
読み方割合
あやじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お次の間には老女笹尾が御添寝を承わり、その又次の間が当番の腰元二人、綾女あやじょ縫女ぬいじょというのが紅絹もみきれで眼を押えながら宿直に当った。
怪異黒姫おろし (新字新仮名) / 江見水蔭(著)