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給仕
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きゅうズ
ふりがな文庫
“
給仕
(
きゅうズ
)” の例文
揉み療治按摩は
定雇
(
じょうやと
)
い、
給仕
(
きゅうズ
)
の女は痩せたの肥ったのお好み
次第
(
スだい
)
の
別嬪
(
べっぴん
)
ばかり、物は試スにござりますゆえ、いかがでござります。
欺
(
だま
)
されたと思うて御泊りなされませ。エエいかがでござります
旗本退屈男:07 第七話 仙台に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
“給仕”の意味
《名詞》
給仕(きゅうじ)
食事の場で飲食の世話をすること。その人。
(古)会社などで雑用をする人。
(出典:Wiktionary)
“給仕”の解説
給仕(きゅうじ)は、食事時にそばに控えて、飲食物をテーブルに出すなど飲食の世話をすることである。また、給仕人(給仕をする人)のことも給仕と呼ぶ。
飲食店では従業員(ウェイター等)が、家庭などでは使用人がおこなう。
広義には、食事に限らず、雑用を任されることを意味する。
(出典:Wikipedia)
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“給仕”で始まる語句
給仕人
給仕女
給仕頭
給仕服
給仕男
給仕君
給仕役
給仕盆
給仕長
給仕人共