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結納金
ふりがな文庫
“結納金”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆいのうきん
75.0%
ゆひなふきん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆいのうきん
(逆引き)
結納金
(
ゆいのうきん
)
は二十円、それも或る先輩からお借りしたものである。挙式の費用など、てんで、どこからも
捻出
(
ねんしゅつ
)
の仕様が無かったのである。
帰去来
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
とかなんとか浜口内閣のようなことを言って、もってきた
結納金
(
ゆいのうきん
)
をまた懐中に入れてしまった。
旧聞日本橋:08 木魚の顔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
結納金(ゆいのうきん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ゆひなふきん
(逆引き)
丁度江島屋から
賢
(
かしこ
)
くない伜を承知で嫁に來てくれるなら、三千兩の
結納金
(
ゆひなふきん
)
を出さうと言ふのを渡りに船と、いやがる娘を説き伏せ、家の爲、親の爲
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
結納金(ゆひなふきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“結納”で始まる語句
結納
結納代
結納品
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結納
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“結納金”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
太宰治
野村胡堂