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紫斑
ふりがな文庫
“紫斑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しはん
63.6%
あざ
27.3%
むらさきふ
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しはん
(逆引き)
またその死体を検査した医師は、営養欠乏のために死亡したのだといい、しかもその全身にはなまなましい
紫斑
(
しはん
)
の
痕
(
あと
)
が残っていたと言った。
世界怪談名作集:02 貸家
(新字新仮名)
/
エドワード・ジョージ・アール・ブルワー・リットン
(著)
紫斑(しはん)の例文をもっと
(7作品)
見る
あざ
(逆引き)
マーシェンカはさすがに、恥知らずな顔や
紫斑
(
あざ
)
を人目に曝したくなかったのでしょう、埋葬には立ち会いませんでした。
女房ども
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
紫斑(あざ)の例文をもっと
(3作品)
見る
むらさきふ
(逆引き)
紫斑
(
むらさきふ
)
あるにほひ百合
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
紫斑(むらさきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紫斑”の意味
《名詞》
内出血などにより皮膚に表れる紫色の斑点。
(出典:Wiktionary)
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
斑
常用漢字
中学
部首:⽂
12画
“紫斑”で始まる語句
紫斑々
検索の候補
紫斑々
血紫斑
“紫斑”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
牧野富太郎
アントン・チェーホフ
蒲原有明
吉川英治
野村胡堂
海野十三