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紫微
ふりがな文庫
“紫微”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しび
50.0%
シビ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しび
(逆引き)
この登山に唯一のおそろしきものゝやうに言ひ
做
(
な
)
す、
胸突
(
むなつき
)
八丁にかゝり、暫く足を休めて後を
顧
(
かへりみ
)
る、天は藍色に澄み、霧は
紫微
(
しび
)
に収まり、
領巾
(
ひれ
)
の如き一片の雲を東空に片寄せて
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
紫微(しび)の例文をもっと
(1作品)
見る
シビ
(逆引き)
百万ノ
貔貅
(
ヒキユウ
)
ハ
紫微
(
シビ
)
ニ現ズ
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紫微(シビ)の例文をもっと
(1作品)
見る
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
“紫微”で始まる語句
紫微中台
紫微殿
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“紫微”のふりがなが多い著者
小島烏水
吉川英治