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素盞嗚尊
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すさのをのみこと
ふりがな文庫
“
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)” の例文
日本に於ても
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
が
八岐大蛇
(
やまたのおろち
)
を退治した話は周知のことであり、支那では三皇の
一人
(
いちにん
)
庖犠氏
(
ほうぎし
)
が
蛇身人首
(
じやしんじんしゆ
)
であつたと伝へられ
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
天照大神に関する神話の中、
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
の行為についてはいろいろの解釈があり、社会学上でいへば一の社会革命であるが、神話のまゝで見れば暴行であります。
農民自治の理論と実際
(新字旧仮名)
/
石川三四郎
(著)
日本に於ても既に
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
の時に酒があり、
少彦名神
(
すくなひこのみこと
)
は造酒の神なりと言はれ、支那に於ても酒を
以
(
もつ
)
て薬物の
始
(
はじめ
)
とした。
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
盞
漢検1級
部首:⽫
13画
嗚
漢検1級
部首:⼝
13画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
“素盞嗚”で始まる語句
素盞嗚