“素盞嗚”の読み方と例文
読み方割合
スサノオ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは新羅の牛頭山に在ます素盞嗚スサノオ尊を勧請して祭ったともいう。ともかくインドの牛頭天王と合祭してある。
素盞嗚スサノオ尊、その罪を贖わんとて、鬚を抜き、爪を殺ぎ、また手の爪、足の爪を以て吉棄凶棄物と為す。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)