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すさのをのみこと
ふりがな文庫
“すさのをのみこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
スサノヲノミコト
語句
割合
素盞嗚尊
40.0%
須佐之男命
40.0%
素盞男命
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素盞嗚尊
(逆引き)
天照大神に関する神話の中、
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
の行為についてはいろいろの解釈があり、社会学上でいへば一の社会革命であるが、神話のまゝで見れば暴行であります。
農民自治の理論と実際
(新字旧仮名)
/
石川三四郎
(著)
すさのをのみこと(素盞嗚尊)の例文をもっと
(2作品)
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須佐之男命
(逆引き)
しや、
建速
(
たけはや
)
須佐之男命
(
すさのをのみこと
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
すさのをのみこと(須佐之男命)の例文をもっと
(2作品)
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素盞男命
(逆引き)
松江の太田君が勸めてくれた熊野神社まで行けなかつたことも、あの古代の出雲地方と離しては考へられないやうな
素盞男命
(
すさのをのみこと
)
を記念する熊野村まで行けなかつたことも殘念であつた。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
すさのをのみこと(素盞男命)の例文をもっと
(1作品)
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