“籾擂機”の読み方と例文
読み方割合
もみすりき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして籾は、発動機をかけた自動籾擂機もみすりきに放りこまれて、殻が風に吹き飛ばされ、実は、受けられた桶の中へ、滝のように流れ落ちた。
浮動する地価 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)